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肉でも魚でもなかったペルー戦


Life is Japan blue

左足でトラップして振り向きざまに右足でシュート。
文字にしてしまえば簡単だけど、あの狭いエリアでは至難のわざ。

最近の高原を見ていないので分からないけどあんなにトラップのうまい選手
だっただろうか?と目を疑った。それくらい、いいゴールだった。
テレ朝自慢のハイスピードカメラはああいうシーンをスローで見せてほしい。

これまでオシムジャパンのスタメンに名を連ねながらも結果を残せていなかった
とドイツからわざわざ呼び寄せた高原のゴールで日本が勝利。さらにその
アシストがどちらも中村俊輔、とこれ以上ない出来かもしれないけど、
どうもすっきりしない。

「印象としては肉でも魚でもない試合でした」

試合後のオシム監督の第一声。
この「肉でも魚でもない」はジェフの監督時代にも使っていて、すごく印象に
残っている。当時の状況と今日の試合内容を考えてみると「いい内容だったけど
手放しで褒めることはできない」という時に使うフレーズだと理解している。もっと
自分達で考えなさい、という記者達へのメッセージも込められているのかもしれない。

中澤、闘莉王、巻と高さがあってヘディングに強い選手が揃ったセットプレー
のゴール前は見ごたえがあったし、これまでの代表にはない迫力を感じた。
ただこのセットプレーを除いて日本代表がペルーDFに脅威を与える場面があったか
というと、ものすごく少なかった気がする。

ワンタッチでスピーディに攻撃することをあまりに意識しすぎた結果、パスミス
が多くなり、センターサークル付近で手数をかけてしまうことになったと思う。

◆関連記事
【日本代表vsペルー代表】試合終了後のオシム監督コメント  J's GOAL
「ボールと人が動くことを意識した」中村俊輔  スポーツナビ

そういう特徴を持った選手がいなかったので、ドリブルでしかける場面が見られな
かったのは仕方がないけど、もっとゴールを意識したプレーが見たかった。
ミドルシュートを狙う選手がほとんどいなかったのも残念なところ。

不満はこのくらいにして・・・
良かった点を挙げるとすればまずは的確な選手交代。リードしていたから出来た
ことなのだけど。

疲れてきた頃の羽生の投入、疲労のせいか展開力に欠けていたボランチ2人を
あっさり下げたこと。サポーターが望んでいたW中村を同じピッチで見れたし、
その中村俊輔と高原を下げても水野、家長、藤本などを入れ決してチャンネルを
替えさせない気配り。(もちろんそんなつもりはなかったと思うけど)
今日横浜で試合を見た方は世界一流のプレーから勢いのある若手まで十分堪能
できたのではないでしょうか。

まとめると、改めて中村俊輔、高原の存在の大きさを感じた試合だった。
俊輔の大きなサイドチェンジや、高原が強引にシュートに持っていく場面など
代表では見慣れているはずなのに、あんなにスタジアムが沸くところを見ると
そういうプレーに飢えていたんだなと感じる。

そしてもう1つ。ペルー代表とはしばらく試合を組まないでほしい。
実はセルジオさんの指摘を聞くまで気にもしてなかったのだけど、後で考えれば
考える程、アジアカップ前の貴重な国際Aマッチデイなのにひどいことをして
くれたなという気持ちになってきた。

さて、気分を変えてベストメンバー同士が対戦するEURO予選をはしごしよう。
サッカー



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  1. 2007/03/25(日) 02:11:44|
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オシムジャパンの50人


Life is Japan blue

24日のペルー戦に向けて7人が追加招集された。
「高原の1トップも・・・」などと囁かれていたFWにも4選手が加わり、
MFには水野、家長、本田のU-22トリオが招集された。つくづくオシム監督は
「今この選手を代表で見たい」というサポーターの気持ちが分かっているかのよう。

積極的に選手を試してくれるのはいいことだけど、これまで誰がオシムジャパンに
招集されたのかそろそろ分からなくなる頃。ということでまたあのリストを
更新してみます。

昨年8月のトリニダード・トバゴ戦からペルー戦まで(2月のトレーニング
キャンプも含めて)オシムジャパンに招集された選手一覧。
※MFとDFなど1人の選手が複数のポジションで招集されている場合は
最初に招集されたポジションで記載しています。

◆GK
川口能活、山岸範宏、西川周作、川島永嗣、林彰洋
◆DF
三都主アレサンドロ、坪井慶介、田中マルクス闘莉王駒野友一、栗原勇蔵
青山直晃、加地亮、山口智、水本裕貴、伊野波雅彦、中澤佑二
◆MF
田中隼磨、今野泰幸、小林大悟、長谷部誠、中村直志、鈴木啓太
山瀬功治、羽生直剛、遠藤保仁、阿部勇樹、佐藤勇人、二川孝広
梅崎司、中村憲剛、山岸智、野沢拓也、本田圭佑、橋本英郎
相馬崇人、藤本淳吾、中村俊輔、水野 晃樹、家長 昭博
◆FW
我那覇和樹、佐藤寿人、田中達也、坂田大輔、巻誠一郎、播戸竜二
前田遼一、高松大樹、矢野貴章、高原直泰、松橋 章太
(青字はペルー戦メンバー)
※細心の注意を払ったつもりですが、万が一抜けている選手がいたらこっそり教えてください。

このオシムジャパン招集リストもついに50人になった。
ちなみにジーコ監督が4年間で招集した選手は56人

さきほど発表されたオリンピック予選シリア戦に臨むU-22日本代表、そして
今日深夜からポルトガルで強化試合3試合を戦うU-20日本代表
どちらのメンバーにも特に新しい名前はない。メンバー発表の度にサプライズだの
大抜擢だのと騒いでいるのはA代表だけ。アジアカップ本大会まであと3試合
しかないというのに・・・

◆関連記事
U-20日本代表チーム ポルトガル遠征メンバー  J's GOAL
U-22日本代表チームメンバー J's GOAL
キリンチャレンジカップ2007 ペルー代表チーム来日メンバー J's GOAL

それでもこれまでの7試合を見ると分かってくる事もある。

例えばGK。これまで5人の選手を招集しているけど、川口が7試合全てに
フル出場している。オシム監督の中ではGK川口は絶対的な存在なのだろう。

さらに全試合に出場したのは鈴木啓太、三都主、そして初戦こそ日程の問題で
招集されなかったけど、以降全ての試合に出場したのが阿部
特に巻に関しては全てスタメン起用。巻+田中達也、巻+佐藤寿人、巻+播戸、
巻+我那覇と巻をベースにFWのテストを行ってきた。

ケガの影響などで全試合出場とはならなかったけど、招集されればスタメンで
出場することの多かった闘莉王、坪井、遠藤、加地、この4人もはずせない。

川口、闘莉王、坪井、三都主、加地、阿部勇樹、遠藤、鈴木啓太、巻、
ここに中村俊輔と高原を加えればちょうど11人。中澤、中村憲剛、駒野などが
これに続くメンバーになるだろう。

こうして見ると、何も決まっていないようで実はオシム監督の中ではメンバーは
ほぼ固まっているのではないかという疑惑が・・・この時期に及んで当然と言えば
当然なのだけど。とりあえず明日のペルー戦で確認してみよう。
サッカー



  1. 2007/03/22(木) 23:21:04|
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ペルー戦への大きなジレンマ


Life is Japan blue

楽しみにしていたこともあまりに長く待たされると、その間に色々なことを考えて
不安になることがある。今そんな感じ。

24日のペルー戦に臨む日本代表24名が発表された。

◆GK
川口能活(磐田) 川島永嗣(川崎) 西川周作(大分)
◆DF
中澤佑ニ(横浜FM) 坪井慶介(浦和) 田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)
◆MF
橋本英郎(G大阪) 羽生直剛(千葉) 加地亮(G大阪) 二川孝広(G大阪)
遠藤保仁(G大阪) 中村憲剛(川崎) 鈴木啓太(浦和) 駒野友一(広島)
藤本淳吾(清水) 中村俊輔(セルティック/スコットランド)
◆FW
高原直泰(フランクフルト/ドイツ)

「海外組はいつ呼ぶのか?」
これまでオシム監督が会見を行う度に繰り返されてきた質問。
そしてついに中村俊輔と高原直泰の名前が招集リストに加わった。

これから帰国する2人はメディアに大きく取り上げられ、試合の中継でも
その名前が連呼されると思う。これまでの代表でもそして海外でも結果を残して
いる選手なので仕方がないことだけど、1つ不安なことは「海外組が合流
すれば即日本代表がレベルアップする」
という考えが蔓延すること。

個の力を重視して中村俊輔や中田英寿を中心に据えたチーム作りをしていた
ジーコ監督の時代ならそうだったかもしれない。でもオシム監督はジーコとは
全く異なるコンセプトを持っている。いくら経験を積んだ2人でもわずか数日で
それを習得するのは困難なことだろう。

◆関連記事
「中村俊、高原を初招集 ペルー戦=サッカー日本代表」 スポーツナビ
「アジアを制するのは簡単なことではない」中村俊輔語る AFC.com
◆関連エントリー
「オシムジャパンの45人」 2007年2月15日

そうは言っても7月のアジアカップ本大会までに予定されている試合はペルー戦も
含めて3試合(だったと思います)。海外組が今の日本代表にどう調和するのか、
悠長に見守っている余裕はない。

恐らくオシム監督も悩んでいるであろうこの大きなジレンマを持って24日の
ペルー戦を迎えることになる。

最後にこの初招集のニュースに合わせたかのようにAFC公式サイトに中村俊輔の
インタビューが掲載されています。過去のアジアカップやW杯、CLのことなどを
語っているのだけど、その中でちょっと興味深いコメント。
「日本人以外のアジア人選手で印象に残っているのは?」という質問にまずは
イランのアリ・カリミの名前を挙げ、さらに

「もう一人挙げるとすれば、ユウジ(中澤佑二)ですね。自分がこれまでに
日本代表やセリエA、SPLやCLなどで対戦したり、チームメイトだったりした
DFの選手は大勢いますけど、彼の能力は非常に高い。身長も高いしね。
間違いなくアジア最高峰のDFの1人ですね」

中澤は日本人だけどね。
海外組の初招集の影に隠れてしまいがちだけど、不安のあったオシムジャパンの
DFに中澤が戻ってくる。「アジア最高峰のDF」、この言葉に恥じない活躍
を期待したい。




  1. 2007/03/20(火) 01:59:13|
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ウェンブリースタジアム 生まれ変わったサッカーの聖地


Life is Wembley stadium

総工期6年半、総工費7億5700万ポンド、収容人数90,000人
ロイヤルボックスでのトロフィー授与の為選手が上る階段107段
トイレの数2,618、フィッシュ&チップス7ポンド、ホットドッグ4ポンド・・・
※3/18現在 1ポンド=226.62円

新しく生まれ変わったウェンブリースタジアムに関する数字を並べてみました。
最後の方はちょっと関係なかったけど。
それにしても90分間走った後の107段はきつそう。

数字を見ただけでも巨大なスタジアムが誕生したことがわかる。
屋根付きのスタジアムでは世界最大とか。

1923年のFAカップ決勝戦でデビュー、2000年10月を最後にサッカーの
聖地は長い改修工事に入った。経済的、法的な問題でデザインの変更を余儀なく
されたり、完成間近に屋根が崩落したり、本当に紆余曲折あった。当初の
2005年秋完成から大幅に遅れ、ついに先週末一般公開を迎えた。

"community day"と称して地域住民が招待され、スタジアムの設備、警備などの
テストが行われた。さらに3/24にU-21のイングランドvsイタリア戦が
収容人数を60,000人に制限して開催され、その後晴れてFAカップ決勝戦で
こけら落としとなるようです。

◆関連サイト
ウェンブリースタジアム公式サイト Welcome to Wembley Stadium
◆関連エントリー
「ウェンブリーかカーディフか?」 2006年2月4日

ウェンブリースタジアムと言えば一番におもいつくのはあの「2つの塔」
観戦に訪れた人を最初に迎えてくれたのが入場口にそびえたつ白いツインタワー
だった。W杯、オリンピック、EURO、ヨーロッパカップ、CL・・・
数々の名勝負の舞台となったウェンブリースタジアムのシンボルでもあった2つの塔。
取り壊しに際しては異議を唱える人も多かった。

「ツインタワーは今もこのスタジアムの一部にある。取り壊した時にコンクリート
にして、それは新しいスタジアムの基礎に使用された。だからあのツインタワー
の亡霊は今もここにいる」
(Alistair Lenczner:建築士)

いい話なのにちょっと怖い・・・

ツインタワーが取り壊され新しいスタジアムが完成するまで↓
BBC SPORT | Photo Galleries | Wembley photos

この美しくライトアップされたアーチが新しいウェンブリーのシンボルに
なっていくのだろう。

個人的に思い出のあったスタジアムなので以前と姿が変わってしまったことは
残念ではあるけど、生まれ変わったウェンブリーに今後どんな歴史が刻まれていく
のか楽しみでもある。2012年のオリンピック、そして立候補を予定している
W杯の舞台にもなることでしょう。でもその前にまずは5/19のFAカップ決勝戦。

9万人のサポーターの前でプレーするのは・・・・
ちなみにチェルシーのアブラモヴィッチ会長は既ににこのウェンブリーのボックス
シートを購入済だそうです。

一般の人が撮影したウェンブリースタジアムの写真こちら↓
Flickr: Photos tagged with wembleystadium サッカー



  1. 2007/03/19(月) 07:10:48|
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セルティック PLAYER OF THE YEARは誰の手に?


Life is football

セルティック公式サイトで先日から始まったPLAYER OF THE YEAR投票。
投票しても経過が見れないので、どうなっているのか気になっていたところ
こんな記事を見つけました。

「Boruc and Naka leading race to be top Bhoy」-Evening Times
セルティックの選手達はリーグとカップ戦のダブルを獲得するだけでなく、これから数週間「PLAYER OF THE YEAR」というもう1つの熱狂的なレースに巻き込まれることになる。本命は際立った活躍をした中村俊輔ボルツに絞られた。この日本人のゲームメーカーはCLのマンチェスター・ユナイテッド戦で見事なFKを決め頂点に達した。しかしGKのボルツもまた、そのユナイテッド戦でサハの至近距離からのゴールとPKをセーブした。サン・シーロでの素晴らしい活躍を見てもNakaの強敵になることは間違いない。

実はこの前日のEvening Timesでは「中村の独走」となっていた。
その記事を見てボルツファンが投票に走ったのか、または賞レースを盛り上げる
為に2人のデッドヒートっぽく記事を書いたのか・・・

もちろん中村俊輔が選ばれてほしいけど、というかもう投票してきたのだけど
今シーズンのセルティックにはボルツも欠かせない存在だった。記事にあるように
初のCL決勝トーナメント進出を決めたユナイテッド戦ではセルティックは
ほとんど何もできていなかった。プレミアリーグとスコティッシュ・プレミアリーグ
の首位を走る両チームにこれほど実力の差があるのかと痛感させられた試合だった。

そんな中、中村俊輔の起死回生のFKが決まる。でもその1点差を最後まで守り
抜けたのはボルツのおかげ・・・難しい選択。

◆関連記事
「Boruc and Naka leading race to be top Bhoy」 Evening Times
◆関連サイト
セルティック公式サイト celticfc.net
※PLAYER OF THE YEAR投票には公式サイトへの登録が必要です

このEvening Timesの記事に寄せられたセルティックサポーターのコメントの
中でPLAYER OF THE YEARに俊輔を推す理由として"vitalなゴールを決めたから"
というものがあった。"important"よりさらに重要な"vital"なゴール。
確かにゴール数だけを見るとヘッセリンクの方が上だけど、ユナイテッド戦で
のあのFKがなければ、セルティックはCL決勝トーナメント進出という快挙を
成し遂げられなかったと思う。

早朝にも関わらず多くの人が絶叫した(と思われる)あの場面をもう一度
Celtic V ManUtd (NAKAMURA) freekick-YouTube

「Shunsuke Nakamura unstoppable!!!」
(中村俊輔は誰にも止められない!)
この実況は忘れられない。

これを見るとPLAYER OF THE YEARはやっぱり俊輔でしょう。

サッカー



  1. 2007/03/18(日) 03:36:43|
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C・ロナウド 背番号「7」の境遇


Life is football

クリスティアーノ・ロナウドディヴィッド・ベッカム
プレースタイルも性格も外見も全く異なる2人。

でも2人には共通点がある。
マンチェスター・ユナイテッドで特別な選手にしか与えられない背番号「7」を
背負っている事、そしてもう1つ・・・

「WINKER TAG JUST ALL RON」-The People
C・ロナウドはW杯後にウェイン・ルーニーを退場に追いやったとして激しい侮辱を受けたことで、少年から大人へ成長することができたと認めた。
「W杯以降自分が成長していると感じている。今は一人前の大人だよ。W杯が終わってから自分は少し変わった。精神的にも強くなったし、試合でもいいプレーができるようになった。万事うまくいってると人は成長できない。何か問題があった方が成長の過程が早くなると思う。その何かが去年の夏、自分に起こった出来事だった」

昨年のドイツW杯「イングランド×ポルトガル」戦でルーニーの退場を審判に
アピールしたとして、イングランド敗戦の戦犯になってしまったC・ロナウド。
さらに最悪なことに、この時"してやったり"という表情でベンチに向かってウィンク
するロナウドをカメラがとらえていた。

シーズン開幕前にマンチェスターに戻ったC・ロナウドには護衛が付けられ、
リーグが始まればボールを持つ度にサポーターからのブーイングも受けた。

そして今、本人も「みんな自分のことをまた評価し始めてくれている」と語って
いるように、あの頃のブーイングとバッシングは拍手と声援に変わった。
自然に変わったのではなく、そのプレーで変えてみせた。

◆関連記事
「WINKER TAG JUST ALL RON」 People.co.uk
◆関連エントリー
C・ロナウド 「ルーニーとC ・ロナウド 2人の関係」

この流れ、どこかで見たことがあるような・・・

98年のフランスW杯「イングランド×アルゼンチン」戦でシメオネの挑発に
まんまとのってしまったベッカムは報復行為で一発退場。「10人のライオンと
1人の愚か者」
という新聞の見出しは記憶に新しい。

ベッカムへのバッシングはC・ロナウドの比ではなくすさまじいものだった。
当時ロンドンに滞在中でその全てを見届けていたけど、ベッカムのサッカー人生は
これで終わりだろうと確信したほどだった。余談ですが、この事件後イギリスの
とある教会が「神はベッカムをも許したまう」という張り紙を出した、という嘘の
ような本当の話もある。

そして4年後の日韓W杯、あの時と同じアルゼンチンを相手にベッカムが借りを
返したのは皆さんご存知の通り。W杯後にこれまでの4年間を振り返ったベッカムは
上のC・ロナウドの発言をそのままそっくり使えるくらい同じような事を語っていた。

ベッカムの前に「7」を付けていたカントナ然り、ユナイテッドの背番号「7」
というのはプレーは超一流、でもどこか欠点がある。
だけど決して憎むことはできない。そういう人間的な弱さがあるから魅力的だし、
ますます応援したくもなる。

ジョージ・ベスト、ブライアン・ロブソン、エリック・カントナ、
ディヴィッド・ベッカム
・・・
これまでユナイテッドの背番号「7」をつけた選手達。
C・ロナウドは彼らを越える存在になれるだろうか?今後も成長を見守りたい。

サッカー



  1. 2007/03/15(木) 23:27:56|
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モウリーニョの夢


Life is football

いつも話題に事欠かないあの人がまた新聞の一面を飾った。

Mourinho’s romancing of Real spells Chelsea unrest-The Times
「私は本当にレアル・マドリーで指揮を執りたいと思っている。でもそれは来シーズンではない。2010年までチェルシーとの契約が残っているし、イングランドでの仕事を楽しんでいる。でも、いつの日かマドリードへ行きたい。私はイングランドのフットボールを愛している。チェルシーも愛している。でも監督なら誰もがレアル・マドリーというクラブで仕事をすることを誇りに思うだろう」

CL準々決勝で対戦するバレンシア視察の為、アブラモヴィッチ氏のプライベート
ジェットでスペインへ向かったチェルシーのモウリーニョ監督
わざわざ取材にやってきた記者たちをタダでは帰さなかった。バレンシア戦への
対策や現在のチーム状況を聞きだそうとした記者達もまさかこんな発言が
飛び出すとは思ってもみなかっただろう。

「監督なら誰もがレアル・マドリーというクラブで仕事をすることを誇りに思う・・・」
以前これと全く同じことを言った選手がいた。

「選手なら誰もがレアル・マドリーで1度はプレーしたいと夢見ている」
去年の夏にユヴェントスからマドリーへ移籍したカンナバーロのコメント。

マドリーは歴史と伝統のあるクラブだけど、お金に物を言わせてスター選手を
次々と獲得し、その選手達を前面に押し出した商業戦略でさらにビッグクラブへと
成長した。でもその代償が現在のクラブの状況。「崩壊の危機」いや、もう崩壊
しているのかもしれないけど・・・

◆関連記事
「Mourinho’s romancing of Real spells・・・」 TIMESONLINE
◆関連エントリー
モウリーニョ監督 「愛すべき監督」

それでも一流の選手や監督を惹きつける何かがマドリーにはあるのだと思う。
監督でも選手でもない自分には理解できない「何か」が。

これまでもセンセーショナルな発言をして、メディアの目を自分に向けることで
選手達をマスコミから守ってきたモウリーニョ。この発言にも何か意味が
あるのだろうか?この辺はチェルシーファン、そしてモウリーニョファンの方の
意見を聞いてみたいところ。

常にマスコミの矢面に立ち、今シーズンは相次ぐ選手のケガに悩まされ、それでも
既に獲得したカーリングカップを含めて、CL、プレミアリーグ、FAカップと
4つのタイトルへの期待がモウリーニョの肩に重くのしかかる。

一貫して強気な姿勢は崩さないけど、そろそろ心配にもなってくる。

NO KIDDING MOURINHO PUTS FAITH IN YOUTH!-THE PEOPLE
モウリーニョは7歳の子供達とサッカーをしてタイトルを狙うプレッシャーから解放され束の間の休息を味わった。
「毎週金曜日に息子のクラスの子供達が我が家にやってくる。そして3時には試合が始まるんだ。自分も入れて4対4の試合。でも息子はいつも敵のチームに入りたがる。子供達みんなにハッピーでいてほしいので試合はドローで終わらせる。子供達といると自分はまともな人間なんだと感じることができる」

家族がいてよかった。

2010年までにチェルシーがどういう状況になっているか分からないし、
モウリーニョにも監督としての夢を実現してもらいたい。本人が出たいというなら
仕方がないけど、クラブを50年ぶりのリーグ優勝に導き、今シーズンもタイトルを
1つ獲得、さらに3つのタイトルが狙える位置にいる。そんな監督を手放すクラブが
どこにあるだろう?

サッカー



  1. 2007/03/14(水) 06:51:24|
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CL優勝オッズ 3/12版


Life is Champions League

メッシ、メッシ、メッシなクラシコだった。
クラシコでのハットトリックはロマーリオ以来。もっとさかのぼればリネカー
この輝かしい記録を持っている。19歳のメッシが偉大な選手達と肩を並べた 週末。

横浜ダービーから始まって、エル・クラシコ、オールドファーム、ミラノダービー。
本当にダービーの多い週末だった。試合に夢中になっていてブログの更新を
すっかり忘れていました。遅ればせながらCL優勝オッズです。

2007.3.12 23:00現在(Ladbrokes.com)

team odds
マンチェスター・ユナイテッド 3.75
チェルシー 4.5
リバプール
ミラン
バレンシア
ローマ 11
バイエルン・ミュンヘン 12
PSV 26

これまでリストの一番上にいたのはチェルシー。オッズは4.5倍で変わって
いないものの、ここにきてそのオッズをさらに下回るチームが。

ここでもう1度準々決勝の組合せを見てみると

ミラン×バイエルン・ミュンヘン
PSV×リバプール
ローマ×マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー×バレンシア
※左側のチームが第1戦ホーム(←これ大事なところ)

チェルシーの準々決勝の相手はインテルを破ったバレンシア、そしてユナイテッド
の相手はCLになってから初のベスト8進出を果たしたローマ。ここにもチェルシー
を抜いてユナイテッドが優勝候補最有力に躍り出た理由があるのかもしれないけど、
もっと決定的な理由がある。

◆関連記事
「バレンシア チェルシーに挑戦」 uefa.com

今シーズンのCL決勝トーナメント1回戦を思い返してみると、準々決勝へ進んだ
8チーム中第2戦をホームで戦ったチームは6。第2戦がアウェイだったのは
ローマとPSVのみ。さらに昨シーズンの準々決勝では準決勝へ進んだバルセロナ、
ミラン、ビジャレアル、アーセナルのうちアーセナルを除く3チームが第2戦を
ホームで迎えている。

分かりきったことではあるけど、CLのノックアウトラウンドでは第2戦を
ホームで戦うチームが有利ということをこの数字が表している。

「一番のニュースは我々は第1戦をアウェイで戦うということ。この抽選で
最も重要なことだ。重要以上に試合を決定付けるものでもある」

そう語るのは準々決勝でチェルシーと対戦するバレンシアのキケ・フローレス監督
それに対してチェルシーのモウリーニョ監督

「時として第1戦をアウェイで戦うことは困難な状況を生み出す。第1戦で
勝てなければポルトとの対戦での我々がそうであったように、第2戦が大きな
プレッシャーとなるからだ」

どっちの言い分にも納得できるようなできないような・・・
とりあえずもう戦いは始まっているという事で。

結局アテネで決勝を戦うチームはどことどこになるのだろう?

2007.3.12 23:00現在(Ladbrokes.com)

finalists odds
チェルシー×マンチェスター・ユナイテッド
リバプール×マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー×ミラン
リバプール×ミラン 10
バレンシア×マンチェスター・ユナイテッド 11
チェルシー×バイエルン 13
チェルシー×ローマ 13
バレンシア×ミラン 13
バイエルン×リバプール 15
リバプール×ローマ 15

バレンシア×ミラン以外は全てにプレミア勢が含まれている。
優勝オッズとこのオッズをまとめると、決勝戦はチェルシーとユナイテッドが
対戦し、優勝するのはユナイテッド
というのが一番人気の予想。
イギリスのブックメーカーなので偏りがないとは言えないけど。

決勝戦は5/23、約2ヶ月後にこのエントリーを読み返したときには
「あの時は何も分かってなかったなぁ」と反省するくらいの予想外の展開を
期待したい。といってもこの顔ぶれで予想外と言えばPSV×ローマの決勝戦
くらいしかないのだけど。ちなみにオッズは最高の41倍でした。




  1. 2007/03/12(月) 23:14:55|
  2. 06-07 Champions League|
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CL 準々決勝組合せ決定!


Life is Champions League

さきほど終わったばかりのCL準々決勝組合せ抽選。
uefa.comで中継を見ていた限りでは特に歓声も驚きの声もなく淡々と行われた
感じだった。CLの常連クラブばかりだし、毎年のことなのでまあこんなものかな?

それでは準々決勝の日程と対戦カードです。

2006/2007 UEFA Champions League
◆準々決勝 第1戦4/3-4日、第2戦4月10-11日
1.ミラン×バイエルン・ミュンヘン
2.PSV×リバプール
3.ローマ×マンチェスター・ユナイテッド
4.チェルシー×バレンシア
◆準決勝 第1戦4月24-25日、第2戦5月1-2日
4の勝者×2の勝者
3の勝者×1の勝者

決勝戦は5月23日アテネで行われる。

「プレミア勢は今勢いがあるので避けたい、また同じイタリアのクラブとして
共に勝ち進みたいのでローマとも対戦したくない」と言っていたガットゥーゾ
にとってはなかなかいいドローだったのでは?

ミランとバイエルン・ミュンヘンの対戦で思い出すのは昨シーズンの
決勝トーナメント1回戦。バイエルンホームで1-1のドローのあとサンシーロで
ミランが4-1と圧倒的な強さを見せた試合。

◆関連記事
「ミランとバイエルンが準々決勝で対戦」 uefa.com

抽選前から話題になっていたプレミア対決もセリエA対決も準々決勝では
かなわなかったけど、準決勝の組合せを見ると、チェルシー×リバプール
ミラン×ローマというのもありえる。アーセナル戦でオウンゴールと決勝ゴールを
叩きだし、今注目を浴びているPSVのDF、アレックスの移籍問題もあるので
PSV×チェルシーというのも面白そう。
でも個人的には決勝戦でミラン×チェルシーが見れれば満足です。

ところで、この組合せ抽選の中継は確かライブだったはずだけど、抽選が終わるや
いなや、uefa.comでは準々決勝の展望の記事が掲載されるし、各クラブも一斉に
抽選の結果をリリースした。あまりの早さに「この抽選って・・・」と疑いたく
なる気持ちを抑えて、優勝オッズでも見に行ってこよう。




  1. 2007/03/09(金) 20:29:24|
  2. 06-07 Champions League|
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祭りのあと-CLベスト8が決定


Life is Champions League

「この試合を審判についての新聞の見出しなどで台無しにしたくない。
今夜の試合は選手達、そして両チームのサポーターのものだ」

ヤロシクのシュートを明らかなハンドで防いだマルディーニ、そしてペナルティ・
エリア内で倒された中村俊輔。この2つはセルティックにPKが与えられるべき
場面だったのでは?という質問に対するストラカン監督のコメント。

監督ではないけど、この気持ちはすごくよく分かる。どんなに周りが騒いでも
判定が覆ることはない。審判の過失に警笛を鳴らしておくことは大事だけど、
それよりもまず勇敢に戦った選手達、そして敗戦後もマフラーを掲げて応援を
続けていたセルティックサポーターのことを記事にしてほしい。

昨日の試合を終えてCLベスト8が出揃った。昨日は結局ミラン×セルティック戦
しか見れなかったけど、裏ではいろいろなことが起こっていた。

「THE LARSS HURRAH!」-The Mirror
マンチェスター・ユナイテッド (1-0) リール

ミラー紙の一面を飾ったのは「ラーション万歳!」の文字。
ヘルシンボリから3ヶ月の期限付移籍で今週末にもユナイテッドを去るラーション。
この試合では決勝ゴールを決め、ユナイテッドを見事ベスト8へ導いた。
このゴールは「ラーションからサポータへの最高のお別れ」とも書かれている。

「Sno your fault」-Evening Times
ミラン (1-0) セルティック

「スノ、君の責任だ」
随分辛らつな見出しだなと思いながら記事を読むと、実は「(S)no your fault」
(君の責任じゃない)
という意味だった。うまいなぁ。

◆関連記事
「Sno your fault」 Evening Times
「GUNNERS BLUE IT AGAIN」 Mirror.co.uk

延長前半、セルティックMFスノのボールを奪ったカカがドリブルで持ち上がり
あっさりと決勝ゴールを決めた。この件についてレノンマクマナスが「スノに
責任はない」というようなコメントを残している。今一番波に乗っている(と思う)
カカが相手では誰もこの19歳のMFを責めることはできない。スノは良くも悪くも
試合を面白くしてくれる選手。今後の成長に期待したい。

「GUNNERS BLUE IT AGAIN」-The Mirror
アーセナル (1-1) PSV

ベスト16でCLから姿を消すことになって"BLUE"になったアーセナル。そして
"BLUE IT AGAIN"には「またチェルシーにやられた」という意味でしょうか?
アーセナルの1点はPSVのブラジル人DFアレックスのオウンゴール。そして
PSVの1点もそのアレックスによるもの。

アレックスはPSVとチェルシーが合意の下に獲得した選手でチェルシーに加入する
前に2シーズン、PSVでプレーする契約になっている(公式にはチェルシーの選手)。

アーセナルといえば先日カーリングカップ決勝戦でチェルシーに敗れたばかり。
PSV戦後のヴェンゲル監督のコメントを見ると怒りの矛先はそのチェルシーに・・・

「チェルシーは最高の選手を獲得するだけのお金がある。特に新しい情報
じゃないだろ?ルールはよくわからないけど、こんな形でチェルシーは他にも
選手を所有しているのではないかと思う」

カーリングカップタイトルを失い、FAカップも敗退、そしてCLまで・・・
さらに追い討ちをかけるようにアンリがまた負傷。
今シーズンは(も)アーセナルは無冠か・・・

セルティックもアーセナルもバルサもいなくなって、気分はすっかり「祭りのあと」
だけど、準々決勝の組合せ抽選は9日、日本時間の午後8時に行われる。
もう一度気持ちを入れ替えてCLを楽しもう。




  1. 2007/03/09(金) 06:54:00|
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セルティックの夢破れる・・・


Life is Champions League

「Kaka ends brave Bhoys' dreams」(Sky Sports)

「カカが勇敢なBhoys(セルティックの愛称)の夢を打ち砕いた」
「ミランが」ではなく「カカが」というのがポイント。
延長前半3分のカカのゴールで敗れたセルティック。あの1点はミランに
やられたというよりカカの個人技にやられたという印象。

セルティックパークでの第1戦同様、ミランの調子は決していいとは言えなかった。
それでもベスト8へ進出することができたのは、試合巧者のミランらしい相手の
長所を消す作戦が功を奏したのだと思う。

相手の長所、つまりセルティックの右サイド中村俊輔からの攻撃を封じ、
いい位置でFKを与えないという作戦。

ミランはセードルフを中心に左サイドから攻撃をしかけることが多く、そのため
右サイドにスペースが生まれる。よってセルティックの攻撃は左のマクギーディが
中心となり、中村俊輔は守備におわれていたこともあって、ボールがほとんど
回ってこないという展開になった。

結果論かもしれないけど、これがミランの狙いだったのではないかと思う。
また第1戦の時は2度、3度とあった俊輔のいい位置でのFKのチャンスも
後半終了間際の1度だけ。その一方で中村俊輔が延長後半ベンチにさがってから
セルティックにとって決定的なFKのチャンスが2度も訪れた。

これについて試合の速報を伝えていた朝のワイドショーで「俊輔がいれば・・・」
と誰かがコメントをしていたけど、俊輔がいればミランはそんなチャンスを与える
ことはなかっただろうし、いなかったからあの位置で恐れずにファウルを犯す
こともできたのだと思う。それくらいミランの守備は徹底していた。

◆関連記事
「Kaka ends brave Bhoys' dreams」 Sky Sports

そうはいってもミランも完璧なチームではないので、セルティックの攻撃を完全に
抑えたというわけでもない。もちろん俊輔にもチャンスはあった。

相手にとって危険な選手というのは常に厳しいマークにあったり、仕事をさせて
もらえないもの。そんな中でもわずかに訪れたチャンスを生かすのが一流の選手だと
思うし、そういう意味では今日の俊輔は物足りなかった。シュートを打てる場面で
打たない、前を向ける場面でバックパス。狙いがあってのことだとは思うけど、
延長後半の交代では遅すぎたと思えるくらいの出来だった。

中村俊輔への期待が大きかったので批判したくなるのかもしれない。客観的に
ミラン戦の出来はどうだったのか?Sky Sportsによる採点を見てみると

中村俊輔 Sky Sportsによる採点 ファンによる採点5.8
カカ Sky Sportsによる採点 ファンによる採点8.7

これが現実。
Sky Sportsの採点で最高の9がついたのはミランのカカとセルティックのGKボルツ
のみ。本当に今日のボルツの活躍は素晴らしかった。ボルツがいなければ
あと2点くらい取られていてもおかしくないと思えるほど。ファンによる採点の
5.8はセルティックではミラーとヘッセリンクの5.6に次ぐ低い採点。

試合直後なのでこういう感想になってしまったけど、セルティックがCLで決勝
トーナメントまで進み、ミランをアウェイで90分間無得点に抑えた。
その事実だけでもすごいことを成し遂げたと思う。これまでCLはただ楽しむもの
だったけど、俊輔のおかげで今までにはない緊張感や試合前に眠れなくなるくらい
の興奮を味わうことができた。

さて、そろそろ頭を冷やして仕事に向かおう。戻ってから冷静に試合後の反応などを
書きたいと思います。何かいい材料を見つけることができれば・・・

サッカー



  1. 2007/03/08(木) 08:20:39|
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中村俊輔 真の実力が問われる試合


Life is Champions League

「カカがナカを警戒」

CL決勝トーナメント「ミラン×セルティック」戦を前に何かニュースはないか
と探してみると、出てくるニュースはこればかり。

「Milan Ace Kaka Fears Naka」-sportinglife.com
「Naka only one to hurt us – Kaka」-EveningTimes Online
「Kaka reckons Naka is the only threat」-The Daily Record

記事は日本でも紹介されているので内容は省略します。
以前から俊輔を評価するコメントをしていたカカ。上にあげた記事の中では
「ナカムラの大ファンでもあるカカは・・・」と紹介されるまでに至っている。

「ナカムラだけがミランにとって脅威だ」と言うカカに対して、「その意見は
間違っている」と否定するのはチームメートのセードルフ

「この試合で私が警戒するセルティックの選手は1人もいない。私はチーム
全体を尊敬している。セルティックは歴史のあるクラブでそのようなチームと
対戦するのはとても興味深い」
(EveningTimes)

アヤックス、レアル・マドリー、そしてミランでCL優勝経験を持つセードルフ。
さすがいいこと言うなぁ。

前置きが長くなりましたが、そろそろ試合のオッズです。

2007.3.7 7:00現在(Ladbrokes.com)

team odds
ミラン 1.36
引き分け 3.75
セルティック 8.00
※90分間での勝敗オッズの為「引き分け」が含まれます。

今シーズンのCLではアウェイの3試合でいずれも3失点とアウェイに弱い
セルティックと01/02シーズンから連続でベスト8進出を果たしているミラン。
オッズに差が開くのも仕方がない。

さらにセルティックに追い討ちをかけるように、第1戦を欠場したセードルフ、
俊輔が対戦を望んでいたGKジダ、ケガで出場が懸念されていたたマルディーニ
も復帰予定。

◆関連記事
「Milan Ace Kaka Fears Naka」 sportinglife.com
ミラン×セルティック プレビュー uefa.com
◆関連ブログ
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第1戦から約2週間の間に中村俊輔にとって大きな事件が2つあった。
1つは左手の骨折、そしてもう1つはスコットランドの月間MVPを獲得したこと。
少し前まではスコットランドリーグで活躍する一日本人選手のケガの情報
など大きくとりあげられることもなかったけど、海外のどのサイトを見ても
このケガのニュースが目に入った。

今シーズンのCLでの活躍によって、もっと具体的に言うならグループリーグで
決めたあの2本のFKによって中村俊輔の名前がヨーロッパ中に知れ渡った。
これだけ注目を浴びてしまったら、活躍できなければ批判されることも避けられない。
大変なのはこれから。

その第1の試練がサンシーロでのミラン戦になるのかもしれない。
何1つセルティックにとって有利な条件が見つからない中でサポーターの期待は
必然的にセットプレーに集中し、ストラカン監督までも「ナカのFKで試合を
決める」
と公言してしまう。

異常なほどの期待を背負い、プレッシャーを感じながらも普段どおりのプレーが
できるかどうか。中村俊輔の実力と精神力を試される試合になる。

毎シーズンCLを見ているけど、今回のCLには今までにない緊張感がある。
そこに日本人選手がいるから。ここまで来れただけでも十分満足だけど、
もう少しこの緊張感を味わっていたいとも思う。

CL決勝トーナメント「ACミラン×セルティック」
キックオフは3/7(水)28:45

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  1. 2007/03/07(水) 07:21:51|
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今週はCL、そしてACL開幕!


Life is AFC Champions League

週末にJリーグが開幕したかと思えば、今週はもうCL。さらにACLも開幕。
火曜日、水曜日の放送予定がどうなっているかというと

◆3/6(火)28:45 CL決勝トーナメント1回戦 第2戦
チェルシー×ポルト (ch.182)  バレンシア×インテル (JSPORTS3)
リヨン×ローマ (ch.184)   リバプール×バルセロナ (ch.181)
◆3/7(水)17:25 ACL F組第1節
アレマ・マラン×川崎フロンターレ(BS朝日)
◆3/7(水)19:25 ACL E組第1節
浦和レッズ×ペルシク・ケディリ (BS朝日)
◆3/7(水)28:45 CL決勝トーナメント1回戦 第2戦
アーセナル×PSV (ch.182)   バイエルン×レアル・マドリー (ch.184)
マンチェスターUtd.×リール (ch.183)  ミラン×セルティック (ch.181)

週末に見られなかったJリーグの試合を翌週の前半にまとめてる見る、という計画も
今週は無理そう。嬉しい悩み。

ホームで敗れたバルサはアンフィールドでベスト8を決めることができるのか・・・
俊輔のケガの状態は・・・気になるCLの話題は明日に置いといて
今日はACLの話題。まずは最新の優勝オッズから。

2007.3.6 6:00現在(centrebet.com)

team odds group
全北現代(韓国)
城南一和(韓国)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
浦和レッズ
アル・カラマ(シリア) 12
アル・ワハダ(UAE) 12
全南ドラゴンス(韓国) 12
川崎フロンターレ 12
アル・シャバブ(サウジアラビア) 15
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア) 17
シドニーFC(オーストラリア) 17

最低オッズがついたのは前回優勝でクラブW杯にも出場した全北現代
全北現代は決勝トーナメントからの出場となる。

A~G各グループは4チームで構成され、各グループの首位のみが
決勝トーナメントへ進むことができる。グループリーグは3/7から5/23に
かけて行われ、決勝トーナメントは9月(準々決勝)、10月(準決勝)、
11月(決勝)に2試合ずつ行われる。

◆関連サイト
AFCチャンピオンズリーグ公式サイト AFC.com
AFCチャンピオンズリーグ2007 J's GOAL
◆関連ブログ
サッカーに関するブログ  「サッカーブログランキング」 

予選リーグで最も楽しみなのは浦和レッズシドニーFCの対戦。

シドニーFCの06/07シーズンはAリーグ4位と成績は振るわなかったものの
日本人にもなじみのあるスティーブ・コリカ(元広島MF)やオーストラリア代表
のベテランFWズドリリッチなどがいる。

今シーズンアビスパ福岡にシドニーFCからアルビン・チェッコリという選手が
加入した。まだ1試合しか見ていないけど、開幕戦では超ロングスローで
スタジアムを沸かせたり、ゴール前でもオーストラリアの選手らしくフィジカル
の強さを発揮していた。

そのフィジカルに加えて、Aリーグの中では技術の高さにも定評がある
シドニーFCはレッズにとって怖い相手になるに違いない。
昨年のドイツW杯では日本代表はオーストラリアのパワープレーに屈して
しまった感があるので、そこをレッズがどう抑えるか、またどう崩すのか、
日本代表の将来を占う上でもこの対戦には注目したい。

昨年、一昨年とクラブW杯を観戦していてどこか物足りなさを感じるのは
開催国のクラブが出場していないこと。
今年こそクラブW杯の舞台で赤、もしくは水色で埋め尽くされたスタジアムを
見てみたい。

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  1. 2007/03/06(火) 00:29:53|
  2. AFC Champions League 2007|
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FIFAが見たJリーグ


Life is J.LEAGUE

久保のゴールはいいゴールだった。

Jリーグ2007シーズンが開幕した。
色々なサイトで今シーズンのプレビューを見かけるけど、"海外から見た
Jリーグ"というのも気になるところ。
ということで今日はFIFAによるJリーグプレビューを。

「Emerging rivalries」(ライバルの出現)
今年でやっと15年目を迎えるJリーグ。バルセロナとレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールのようなライバル関係のチームがまだ存在しないことは理解できる。それでも浦和レッズガンバ大阪、この2チームが初めてJリーグに誕生したライバル関係と言えるのかもしれない。

実際、FIFA.comで紹介された昨シーズンのレッズとガンバの対戦には
「The Classic」というタイトルがつけられていた。
"Classic"と呼ばれる試合は世界中を見てもそう多くは存在しない。
一番有名なのは記事の中にもあるバルサとマドリーの"クラシコ"だと思うけど
15年目にしてJリーグにもクラシコ誕生?

この記事の中ではレッズとガンバにはここ数年優勝争いを展開しているということ
以外にも、スペインのクラシコ同様、関東と関西の敵対心(福岡在住なのでこの辺は
よくわかりませんが)などがある、と紹介されている。
また「今年もこのダービーマッチがJリーグの優勝争いの鍵になるだろう」
と付け加えられている。

◆関連記事
「Stage set for J. League kick off」  FIFA.com
「The Classic: Urawa Reds-Gamba Osaka」 FIFA.com

「the challenge is to shore up their defence without compromising their attack」
今シーズンは「攻撃力を落とさずに守備に磨きをかけることへのチャレンジの年」と
紹介されたのは川崎フロンターレ。「このチャレンジに保証はない」とも・・・

「expectations are high this season with a new coach」
「新しい監督になり今シーズンの期待は高い」と評価されたのは鹿島アントラーズ

「renowned football commentator has returned」
「有名な解説者がチームに戻ってきた」
「原監督に注目が集まるのは避けられない」というFC東京については、
昨シーズンは"goal-shy"なチームだったとの紹介。またそれを解決する為に
コスタリカ代表で常に得点王に君臨するワンチョペの獲得も記事になっている。

「promotion with a solid defence and a good blend of youth and experience」
「固い守備と若手とベテランの融合によって昇格を成し遂げた」のは昨日の
開幕戦でも王者レッズを苦しめた横浜FC。「40歳になるにも関わらず
コンディションを保ち続けている"King Kazu"のチームへの貢献が不可欠」
と締めくくられている。

原監督についてや横浜FCというクラブがどのように誕生したかについて言及
していることから、この記事を書いたのは日本人?という気もしてきましたが、
Jリーグはこういう感じで海外に紹介されているということで。

15年目を迎えたJリーグ、今年はどんなシーズンになるのだろう?
優勝争い、昇格争い、カップ戦・・・
日本国内での試合も気になるけど、そろそろACLでの活躍にも期待したい。

サッカー



  1. 2007/03/04(日) 10:09:39|
  2. J.LEAGUE|
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Jリーグ開幕までにしたい10のこと


Life is J.LEAGUE

Jリーグ開幕まであと1日。
昨シーズンに続き、今年も開幕までにやりたい10のことをリストにしてみます。

1.HDDの整理
まずはこれ。
スカパーの全試合生中継に対応できるようにいらないものは潔く削除。
スカパー放送スケジュール

2.選手名鑑をさらっと読む
熟読すると半日はかかりそうなのでさらっと目を通す。

3.スケジュールの確認
Jリーグスケジュールはもちろん、今年はU-17W杯、U-20W杯、
アジアカップと国際試合も目白押し。
2007年間日程

4.ファンタジーサッカーでチームを作る
監督になったつもりで4億をパーっと使いきる。何事も潔さが肝心。
Yahoo!ファンタジーサッカー

5.Jリーグ公式サイトでテンションをあげる
「見せたい未来がある-Jリーグ Will Be」
Jリーグ公式サイト

◆関連記事
2007年 J1戦力分析 スポニチ Sponichi Annex
◆関連ブログ
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6.開幕戦スタメン予想でさらにテンションをあげる
J1、J2全試合のスタメン予想。↓このサイトいつも利用させて頂いてます。
Jリーグ・スタメン&試合予想

7.J’s GOALで勝敗予想
いきなりプレステ3は狙いにいかず、参加賞あたりを狙って。
勝敗予想ゲーム2007

8.ついでに南米王者をチェック
もう忘れかけていたけど、まだ続いてた。
CTSB認定 南米王者

9.海外リーグも忘れずに
Jリーグ開幕と共に佳境に入ってくる海外リーグ。
スタジアムでJリーグを見て、テレビで海外リーグ観戦。贅沢な週末が戻ってくる。
サッカーカレンダー(国内・海外全試合放送予定)

10.落ち着く
最後はこれ。

以上、今年もできそうにない「Jリーグ開幕までにしたい10のこと」でした。

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  1. 2007/03/02(金) 00:01:44|
  2. J.LEAGUE|
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