北朝鮮戦を終えて
Life is youth championship
犬の登場も停電もなく(デーゲームだから)無事に終わった北朝鮮戦。
試合の感想の前にあのボコボコのピッチの苦情。
アジアカップで日本代表がインドと対戦したときと同じスタジアムだったので
覚悟はしていたけど、やっぱり酷い。今日の試合を見ていてあの時のA代表は
ある程度ピッチの悪さもコントロールできていたんだな、と感じた。
U−19日本代表は少なくとも3試合はこのバンガロールのスタジアムで試合
を行う。パスがつながらない、ボールが妙に弾む、さらに北朝鮮の選手が芝に
足をとられて担架で運び出される。試合のレベルが落ちるだけでなく、選手の
ケガも心配になる。
苦情はこの辺にして今日の試合の感想を。
と言ってもJリーグのレギュラーでプレーする選手以外は今日始めて実際の
プレーを見た選手もいるので、何か間違いがあれば訂正して下さい。
まずはメンバーから。
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GK 1林 彰洋(流通経済大) DF 2内田篤人(鹿島) 3堤俊輔(浦和) 4福元洋平(大分) 5槙野智章(広島) MF 8田中亜土夢(新潟) 10山本真希(清水) 15柏木陽介(広島) 24青山隼(名古屋) FW 9森島康仁(C大阪) 11河原和寿(新潟) ◆交代 16ハーフナーマイク(横浜FM) 17青木孝太(千葉) 14柳澤隼(柏) |
前半開始から両チーム共ボールが落ち着かない状態。ピッチの状態に加え
緊張もあったのか、無理にワンタッチでパスを出してはボールを失うという
ミスが日本代表に目立った。
それでも山本真希(10)が先日の中村憲剛を彷彿とさせるようなミドルシュート
を打つ。枠をとらえたシュートはGKにはじかれたものの、この辺りから
だんだん落ち着きを見せてきた日本代表。山本はこの後もチャンスがあれば
ゴールを狙う姿勢はすごくよかったと思う。あとは枠をとらえるだけ。
そして前半33分、河原和寿(11)のミドルシュートが決まる。
ゴールに入ってネットを揺らしたあと跳ね返ってゴール外に出てしまうほど
強烈できれいなシュートだった。
後半に入って、だんだんと動けなくなる選手が多くなり苦しくなった頃、
83分に柏木陽介(15)のゴールが決まる。トラップして体勢を崩しながらの
ゴール。ほぼこの試合を決定づけた場面だった。
途中交代の選手はどうだったかというと、
解説の松木さん曰く「いやー、大きくなりましたね」のハーフナーマイク(16)。
194cmだしね。
残念なのは頭1つも2つも抜け出している選手を最後まで生かすことが
できなかったこと。そこをめがけてボールを入れてもほとんど繋がらず、
ハーフナーマイクがボールに触るシーンはわずかだった。
それに比べて同じく途中出場の青木孝太(17)、柳澤隼(14)は
アグレッシブに動き回りチャンスも作りだした。
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◆関連サイト AFCユース選手権2006公式サイト AFC.com ◆関連エントリー U−19日本代表 「U−19 初のアジア制覇を目指して」 ◆関連ブログ サッカー、日本代表に関するブログ 「サッカーブログランキング」 |
試合を通して一番落ち着いてプレーしていたのはキャプテンの福元洋平(4)。
内田篤人(2)はサイドでアップダウンを繰り返してこの暑さの中でも運動量の
多さは目立った。でも鹿島でプレーしている時のことを考えるともう少しやれる
選手だと思う。
試合後のインタビューで吉田監督は「準決勝まで・・・」、そしてゴールを
決めた河原も「この勝利でワールドユースが・・・」というようなことを
語っていた。河原はワールドユースと言った後に「決勝トーナメントが」と
言い直してはいたけど。上位4チームまでにU−20W杯(旧:ワールドユース)
の出場権が与えられる。選手や監督の狙いはそこまでなのかな?
出場権を獲得するだけでなく「決勝戦まで」「優勝まで」というコメントが
聞けなかったことが残念。
次のタジキスタン戦に向けて1つ気になることは選手の状態。体調を崩して
いる選手も数人いるというし、梅崎司がメンバーから外れた理由もそれなのかも
しれない。そして今日の試合で何度も北朝鮮の激しいタックルをうけた青山隼。
なんとかフル出場はしたけど、これからも中1日の厳しいスケジュールが
続くだけにケガにだけは気をつけてもらいたい。
とりあえず大事な初戦、内容より結果が重視される試合。
まずは勝点3をとることができたのが最大の収穫。課題はたくさんあるけど。




